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職人技が光る!GTならではの仕事特集 その1

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GTが得意としていて施工事例にもよく登場するスリット、有孔ブロックを入れた壁、アール(カーブ)のある壁などなど…
まるで粘土細工のようにやさしいラインや自由なデザイン。

これがどのように造られているかご存知でしょうか?

どのお宅のデザインもただ美しいだけでなく、実用性や耐用年数、強度などを職人さんと考え尽くして仕上がります。
もちろんマニュアルなどはなく、毎度現場で職人さんの知恵と経験、技から生み出されています。

そんな施工の工夫を一部ご紹介して行きたいとと思います。
今回は第一弾として、こちらの写真のアール壁のお宅です。




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ブロックには定型サイズがありますが、そのまま使うとなかなか美しいカーブができません。
今回のデザインではやわらかい曲線がデザインの肝。

強度を持たせながら小さなカットのブロックを積み、この絶妙なラインを出しました。
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上には細いスリット(開口部)が入ってくるため、
鉄筋を入れる場所も簡単ではありません。
さらにスリットの上にも同様のカーブになるよう、同じ角度、同じカットのブロックを入れて固定するまで実は驚くほどさまざまな工程が組まれています。
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ブロックが積みあがって、スリットもでき、
かわいいスリットフェンスも入れました。

配筋とブロックの配置などなど一晩寝ずに考えた…という職人さんに頭が下がります。(恐らく本当)
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こちらは有孔ブロックが入っている方の壁。
壁がすっきり見えて有孔ブロックがワンポイントになるよう、
絶妙な配置を求めつつ、当然、鉄筋も入れて強度を付けなければなりません。
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モルタルが塗られて一気にやわらかい雰囲気がイメージできる状態になりました。完成まであと少し。
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ここでタイル屋さんが入り、全体を引き締める大事なポイントとなるモザイクタイルが貼られ、いよいよ完成間近!
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やさしい色合いで左官材料が塗られて完成。
出来上がってみると、もちろん細かいブロックの列も鉄筋の位置もわかりませんが、
職人技の光る仕事です。

お客さまも上品な外観をそなえつつも、ほどよい開放感が感じられる仕上がりにとても喜んで下さいました。

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