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駐輪スペースどこに配置するのが正解?デッドスペースを有効活用して自転車の居場所を作りませんか?

見落としがちな駐輪スペース、駅や保育園、学校との距離感を配慮して計画しておこう!

おしゃれにデッドスペースを利用して確保したい駐輪スペース
お庭がある家に引っ越したら、まず「お庭で何をしようか?」と思い描く方も多いものの、
最初から「何を配置する必要があるだろうか?」とまでは、なかなか考えないものですね。

そのため、最初に希望を出し忘れて、置き場所を作っていないことが多いのが駐輪スペース。
自転車は子供が成長して行くにつれ使う頻度も増え、駐輪場の確保が一段と高まります。

とはいえ、場所も取られる割に様々な制約もあるため今更どこに置いていいのか?
ご相談に来られるケースも多々。
今回はその役割として見落としがちな駐輪スペースに光を当てて考えてみます。

→眺望や風を感じて充実のテラスライフを満喫! 横浜市青葉区


送迎用ママ用自転車1台分の時代はほんの一瞬

送迎用ママ自転車1台分の時代は
ほんの一瞬!

まず、家族4人で考えてみても、最初は乳幼児の子供の送り迎えにママ用自転車だけで良かったものが、
次第に子供たちも自分の自転車を持つようになって
ようやく駐輪専用スペースが必須だと気付く場合も。

せっかくオシャレにデザインした玄関まわりも、自転車が無造作に並んで生活感丸見え!では残念ですね。




家族の自転車どこに置く?駐輪スペース配慮すべき3つのポイント

家族の自転車どこに置く?配慮すべき3つのポイント

そこで、まず駐輪スペースを設けるにあたり、
配慮しておきたいポイントを挙げてみます。

1、駐輪場は出入りに無理のない場所がベスト!
どうしても面倒な場所にあると、置きやすい門まわり、玄関まわりに置いてしまうことになりがち。
子供も自分で出し入れしやすいことも大切です。


2、子どもも自分で出し入れしやすい工夫を!
大きな段差や何段もの段差は、大人はもちろんのこと、子ども自ら出し入れするのは難しいもの。
スロープの設置も念頭に計画しましょう!

3、雨ざらしでは自転車は傷みも早い!
自転車は雨ざらしにすると、どうしても錆びやすくなり、シート部分なども傷みやすくなります。
できれば屋根や壁のあるサイクルポートなどを付けたいもの。
風雨を防ぐことで自転車も綺麗で長持ちさせられます。


では実際にそのスペース、どのぐらいが必要なのでしょうか?

駐輪場のスペースは 自転車サイズ×人数分で本当にOK?

自転車全長


駐輪スペースの確保は、縦列駐輪なのか、横並び駐輪か?や、敷地の余裕によって違ってきます。

いずれにしても最低限、寸法として必要なのは大人用自転車の全長、幅1.8m前後、奥行き60cm前後×人数分。
(子供の自転車はすぐサイズアップするため、大人用で検討しましょう)

といっても、自転車は毎日のように出し入れして使うもの。その動作を考慮すると、最低でも1人分の幅50~60センチぐらいは取っておきたいですね。

幅ギリギリに作ってしまって毎回出し入れする時に
他の自転車を倒したり引っ掛けたり、なんてとてもストレスです!

自転車はどうしても生活感が出てしまうからできれば隠したい、ならば

駐輪スペース サイクルポート
では、どのような場所に配置するのがベスト?
駐車場は車に場所を取られて、あまりスペースに余裕がないのが現実ですね。
例えば、このイラストのように庭への通路を利用して縦列駐輪スペースを作る、というのも有効な活用方法。
壁際に沿っているため、風雨にさらされにくいのも利点です!

庭と区切ったパーテーションの傍らが駐輪スペース

こちらは門袖の背後に設けたケース。
以前は玄関前と駐車場の境目に何となく置かれていた自転車ですが、今回のリフォームにより庭と区切ったパーテーションの傍らに駐輪スペースが誕生。

ここには立水栓スペースなども格納し、
ちょっとごちゃついて見えてしまうユーティリティゾーンを集約させています。



門袖の背後に駐輪スペース
こちらの実際の施工例です。正面からは全く見えませんね!

道路レベルに庭を切り下げたり、スロープを設けたりで意外なスペースが生まれます!

門袖の後ろに設けた駐輪スペースは使い勝手もヨシ!
道路面と庭との地面のレベル差が大きい場合、自転車を上げられない、と最初から諦めてしまう方も多いものです。
例えば、その場合に思い切って門袖スペース自体を同路面に合わせて切り下げて、
駐輪スペースを設けるというのも一つのアイディアです。

門袖の背後に設けた駐輪スペースは動線もスムーズ。しっかり自転車の目隠しもしてくれます!

地下車庫ガレージの傍らにはスロープ付き階段

おうちが高台では、地下ガレージなどやその周辺に
駐輪場を作るのが理想的ですが、スペース的に厳しい場合は階段上に設ける方法も。
その場合はスロープは当然必須となります。
最初の時点で駐輪場を設けなくても、
スロープだけ造っておけば、後々困りませんね。

スロープを上った先には駐輪スペース
スロープを上った先には駐輪スペース!
階段を上った先の庭には意外と余地が残っているもの。スペースがあれば屋根完備の駐輪スペースも余裕です。

自転車置場


これぐらい余裕を持って、サイクルポートなども完備しておけば、いずれ自転車を使わなくなっても
お洗濯を干したり、冬場植物を取り込んだりと
他の用途にも使えます。


門袖背後のデッドスペースを活かした駐輪スペースも有効です
こちらは門袖背後にあったお庭を道路レベルまで切り下げて作った駐輪スペースです。

お庭といってもあまり活用できていなかったデッドスペースが有効利用できた良い事例といえます。
これだけスペースがあれば他にもちょっとした収納場所にも使えそうですね。



いかがでしたか?いつも何となく停めている自転車、この機会にご自宅のデッドスペースなど見直して
子供も大人も使いやすい自転車の居場所を作ってあげてくださいね!

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